得する情報を手に入れる３つの方法

得する情報を手に入れる３つの方法

世の中には得をしている人と
損をしている人がいます。

例えば、国や都道府県や自治体の制度、
税金や会社、労務の制度、住まい、
ビジネスやお金儲け関係、人間関係など
知っていると知らないとでは
人生が変わることも多々あります。

こう書くと、まるで損をしている人が
惨めな感じに思うかもしれません。

しかし、全員が得をしたいかといえば
そうでもありません。

そもそも得をしようとしてない人もいるのです。

価値観は人それぞれですので、
「損をしてもそれでもいい。自分は幸せだ。」
とその人が思っていれば、それでいいわけです。

しかし、得をしたいのに
得する情報が手に入らない人がいます。

それは、得する情報を手に入れる方法を知らないだけです。

得をしたいのに、得する情報が手に入らない人へ

そこで今回は、
得をしたいのに得する情報が手に入らない方へ
得する情報を手に入れる方法をお伝えします。

まず、得する情報は
待っていても絶対に手に入りません。

自分から何らかのアクションを
積極的に起こす必要があります。

その具体的なアクションは３つです。

順番に１つずつお伝えします。

１．得をしている人やその道の専門家に聞く

そのものズバリ、直接聞くという方法です。

例えば、国や都道府県や自治体の制度、
税金や会社、労務の制度、ビジネス、人間関係など
直接その人や専門家に聞くのです。

ただ、聞いたらすぐに教えてくれるか？
というとそうではありません。

専門家に聞く場合は、
当然コンサルティングや顧問契約などで
お金を払う必要があるでしょう。

得をしている人に直接聞く場合は、
無料で教えてくれるかもしれません。

しかし、もしその人が
あなたのことを知らなかったり
嫌いだったりしたら教えてくれないでしょう。

お金を払っても無理かもしれません。

教えてもらおうとすれば、
コミュニケーションのスキルを学んで磨いて
好かれる人になりましょう。

好かれる人になる基本的なことは、
自分が得よう（テイクしよう）とする前に
相手に与える（ギブする）ことです。

『人を動かす』を読まれてない方は
ぜひ一読をおすすめします。

人を動かす　新装版

posted with ヨメレバ

デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博 創元社 1999-10-31

Amazon

Kindle

楽天ブックス

２．本やネット、セミナーなどで情報を仕入れる

今やネットで情報を仕入れることは当たり前の時代ですね。

さらに意識を高めて、
本を買ったり参加されたりすれば
より得する情報が手に入る確率はあがります。

ただ、この場合で注意してほしいのは
「自分の損得の価値観で情報を仕入れない」
ということです。

どういうことかというと、
情報を仕入れる際に自分の価値観が入ると、
本当に得な情報があっても
得と気付かない場合があるからです。

もちろん、ウソの情報に騙されないようには
注意が必要です。

しかし、情報元が信用用できるのであれば、
価値観をニュートラルにして
情報を仕入れることをおすすめします。

３．あなたが手に入れた得する情報をシェアする

１のところで、
『好かれる人になる基本的なことは、
自分が得よう（テイクしよう）とする前に
相手に与える（ギブする）』
とお伝えしました。

これに通ずることです。

シェアする方法は、
メルマガやブログ、ＳＮＳなどなら簡単ですよね。

また、オンラインだけではなく
出会った人に教えてあげてもいいでしょう。

得する情報をシェアしていると、
どんどん得する情報が集まるようになります。

「WinWin」に繋がっていく行為をしよう！

以上の３つです。

得する情報がどんどん入るようになりますので
ぜひ実践されてみてください。

なお、僕は上記の３つの方法の３つ目の
「あなたが手に入れた得する情報をシェアする」
に最も力を入れています。

なぜならば、これはみんなが幸せになれる
「WinWin」に繋がっていく行為だからです。

シェアの精神は成功体質の大事な部分です。
ぜひあなたにもおすすめします！

★関達也4都市セミナー募集開始！

		*お名前（苗字）： *メールアドレス：