関達也の1億稼ぐ「売り込みなしのセールス」と「ウェブマーケティング」理念

関達也の1億稼ぐ「売り込みなしのセールス」と「ウェブマーケティング」理念

僕が構築して結果を出してきた
インターネットマーケティングを語る上で、
無視できない重要なことが1つだけあります。

それは「売り込みをしない」ということです。

これは、僕が商売を成功させるうえで、
ようやく到達したマーケティングの理念です。

人は、当然のことながら
売り込まれると拒否反応を示します。

売り込まれるのが好きな人はいませんよね。

自分が他人にコントロールすることは
誰も望んでいないのです。

しかも、消費者は日増しに賢くなってきています。

そこで今回はセールスを成功されるための
「売り込みなしのセールス」ついてお話しします。

消費者はインターネットを活用して情報収集している

今は、商品やサービス
そして情報が溢れている時代です。

その中から、消費者は自分が欲しい物を
自由に選択する余裕があるのです。

しかも今はインターネットで何でも検索して
たくさんの情報を得ることができるようになりました。

ただあまりにもたくさんの情報があるので、
どの情報を信じていいのか迷っています。

だからより多くの情報やレビューを見たり
より信頼できる人の情報やレビューを見たりして選択します。

SNSやレビューサイトに書き込んだり
それを参考にしたりする人が急増しているのも、
時代の流れを見れば当然です。

商品が少なかった時代や
インターネットが普及する前の時代のセールスの方法と、
今のセールスの方法を同じに考えてはいけません。

まず、これからの時代でセールスを成功させるためには、
「インターネットマーケティング」は無視できない手法です。

そして、「売り込みなしのセールス」も
無視できない手法になってるのです。

セールスは売り込むことという既成概念を捨てよう

実のところ僕は営業が大の苦手でした。

直販業界で訪問販売を5年経験しました。
テレアポもやりました。
飛び込み営業もやりました。

営業と言われるものは色々経験しましたが、
どうしても営業は苦手でした。

振り返ってみて気付いたのは、
僕がやってきた営業の大半は
無理やり売り込もうとする営業スタイルでした。

「必要ない」と言っている人に、
どうやって「必要だ」と思わせるか。

「買わない」と言っている人に、
どうやって「それを買う」と言わせるか。

セールスとはそんなものだという
既成概念があったのです。

売り込まれてうれしい人はいませんし、
売り込まれるのを今か今かと待っている人はいません。

当然、みんな嫌な顔をして僕を見てました。

それでも何とか話を聞いてくれるように、
相手をコントロールしなければいけませんでした。

それがセールスだと思っていたのです。

「営業なんてしなくない、、」
いつしかそう思う自分がいました。

でも、成功するために
セールスはしなければいけません。

いろんな業種を経験している中、
今までと違う方法を見付けました。

まずは興味を持ってもらうことをするとセールスがうまくいく

今までの売り込むセールスと違う方法とは、
まず興味を引く方法です。

そして、興味がある人のみに販売するという方法になります。

この方法は、催事業や雑貨販売業、
ハウスクリーニング・エアコンクリーニング業、リフォーム業などで
成果を出しました。

当然、興味がない人には売り込もうとはしませんでした。

また、たとえ興味がある人であっても、
買うか買わないかの選択権はお客さんに与えました。

お客さんを目の前にする催事や雑貨販売でも、
お客さんに向かって
「この商品、いかがですか?新商品ですよ!」
などとは一切言いませんでした。

逆に私は、
「買わなくてもいいですよ!」
と言ってました。

たくさん商品を買っているお客さんには、
「他のお客さんの分がなくなるので、そんなに買わないで下さい!」
と言ってました。

文章では伝えにくいのですが、
これには言い方のコツがあります。

簡単にいえば、盛り上げるために言うということです。

それでも、連日人だかりができて、
20坪もない店舗で月商1000万円を超える繁盛店になりました。

インターネットマーケティングもまずは興味を持ってもらおう

多くの営業マンや店舗では
人目を引くことをやってません。

最初から「売ろう売ろう」とする空気が漂ってます。

だから、人は営業マンやそのお店を避けるのです。

これは、インターネットマーケティングも同じです。

「どうやったら売れるか?」ではなく、
「どうやったら興味を持ってもらうか?」
を考えるようにするのです。

そして、肝に銘じないといけないことは
インターネットはリアルよりももっと厳しいということです。

リアルであれば、面と向かって断れないようなこともあります。
人情が働いて商売に繋がることもあります。

しかしインターネット上では第一印象で決まります。
駄目なら数秒でページを閉じられて終わりです。

インターネットは個人でもリアルの何倍や何十倍の成果を出せる

インターネットは大変そうだな〜
と感じられたかと思います。

しかし、正しく行えば僕のように
リアルの何倍や何十倍の成果を出せるのがインターネットです。

販売がうまくいってない人、
また、これからインターネット販売に取り組もうとされている方は
「どうやったら売れるか?」ではなく、
「どうやったら興味を持ってもらうか?」
と考えられることをおすすめします。

売り込まずに興味を持たせる情報を発信すれば、
きちんとメールも見てくれますしサイトも見てくれます。

リアルとはケタ違いの集客や
売上を上げることができるようになります。

下記の本はガチのリアルセールスの本です。

売り込みなしのセールスについてのスキルアップが
確実にできますので強くおすすめします。

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この記事の著者

人生を変える・ひとりネット起業の専門家
ひとり起業コンサルタント&プロデューサー
マイクロプレナー® 関達也(S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役)

3度のどん底から一人でインタネットを使って自宅の一畳半から億を稼ぐ。ひとり起業を推奨しながら、幸せを探求し如何に生きるべきか説く。
自由な真の成功者を増やすため、メルマガ8万部の情報発信や全国セミナー講演、私塾「せき塾」開催。
宮崎を拠点に10年前から年間1000〜8000万円を稼ぎながら、日本や海外を飛び回る。
現在、宮崎✕東京デュアルライフ中。3児のパパ。
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