成功する人としない人は、いつも真逆のことを考えているのです

成功する人としない人は、いつも真逆のことを考えているのです

日本は様々な問題を抱えています。

少子高齢化、人口減少、経済縮小、
年金、医療、消費税、借金、円高、
震災、原発問題などなど。

ニュースを見ても不況や不景気と言われ、
サラリーマンの平均年収が下がり続け、
多くの人が焦りや不安を
感じているのではないでしょうか?

 
幸い、人から雇われてない僕は
自分の給料は自分で決められます。

テレビのニュースは見ないので
偏った情報に洗脳されることはありません。

 
ただ、それでも注意しないといけないな、
と思っていることがあります。

それは、不況や不景気の時は、
「自分だけがなんとか得しよう」
と思う人が増える事実です。

そう思うのは無理ありません。

しかし、それが「成功し続ける発想か?」というと
そうではありませんよね。

人の役に立つことや感謝されることをすることは、成功の本質

不況や不景気の時でも成功し続ける人は、
「自分だけが得しよう」
の真逆を考えます。

真逆の考えとは、
「どうやったら人の役に立てるのだろう?」
「どうやったら人を喜ばすことができるのだろう?」
という考えです。

 
成功の本質は、
人の役に立つことや感謝されることをすることですから
当然といえば当然です。

だから、自分が好調なときはもちろん、
自分が苦しくなったときでも
人のことを考えることができる人は
必ず幸せな人生になります。

 
しかし、そうと分かっていても
「成功はしたいけど、
今はそんなことは考えられない。
自分のことで精一杯だ。」
と思っている人がいるでしょう。

「余裕ができたら、
人のために考えることができるのにな~」
と思っている人もいるでしょう。

考えを真逆に変えよう

「今は自分のことで精一杯だから
人のことを考える余裕がない」
というのは実にもっともそうな考えです。

 
しかし、言い換えれば
「成功すれば、
人のために考えることができるようになる」
ということです。

成功を早めるなら、
この考えを今から真逆に変えましょう。

どう変えるのかというと
「人のために考えることができるようになるから、
成功する」
と変えるのです。

 
また、
「自分は無能だから人の役に立つのは無理だ」
という人もいるかもしれません。

実のところ、自分が気づいてないだけで
誰にでも能力はあります。

それでもないと思う人は、
次のように真逆に変えましょう。

「人の役立つには、能力をつければいいんだ」
と。

これから能力を身につければいいだけです。

人のために頭を使い始めたことで人生が変わりました

告白すると、僕自身が成功を目指し始めた頃は
自分がお金持ちになれることしか考えてませんでした。

まさにテイク&テイクの精神ですね、、
お恥ずかしい限りです。

また、これといった能力も
それを活かす術もなかったように思います。

それで成功できるはずがありませんよね。

 
それでも人のために頭を使い始めたことで
転機が訪れました。

今では当たり前に、
「人はどういうものを求めているのだろう?」
と相手の立場で考えられるようになってきました。

 
もちろん人のためにやったからといって、
それがすぐに戻ってきたり
利益に繋がったりする保証はありません。

しかしすぐにテイクを求めること自体、
まだ「人のため」が本物ではないということです。

「人のために」を続けて、習慣化することです。

日々、人のために頭を使い、考え
実行することでWIN-WINになります。

そうすれば、みんながより幸せな人生に
繋がると確信しています。

真逆の考え方を気付かせてくれる書籍

メンタリストDaiGo著
『不安を自信に変える「逆転の発想術」 』

ビジネスやプライベートに役立つ
方法やスキル満載でおすすめです。

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この記事の著者

人生を変える・ひとりネット起業の専門家
ひとり起業コンサルタント&プロデューサー
マイクロプレナー® 関達也(S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役)

3度のどん底から一人でインタネットを使って自宅の一畳半から億を稼ぐ。ひとり起業を推奨しながら、幸せを探求し如何に生きるべきか説く。
自由な真の成功者を増やすため、メルマガ8万部の情報発信や全国セミナー講演、私塾「せき塾」開催。
宮崎を拠点に10年前から年間1000〜8000万円を稼ぎながら、日本や海外を飛び回る。
現在、宮崎✕東京デュアルライフ中。3児のパパ。
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