先延ばしをやめる効果的な3つの方法

先延ばしをやめる効果的な3つの方法

「◯◯をやろう!」
と自分で決めたことなのに、
ついつい先延ばしにしてしまうことってありませんか?

緊急ではないが重要なことこそ、先延ばしをやめよう

「緊急かつ重要なこと」であれば、
先延ばしをせずに行動すると思います。

だからこれは問題ないですよね。

また、「緊急でも重要でもない」ような
どうでもいいことであれば、
先延ばしにしても構わないでしょう。

問題なのは「緊急ではないけれど重要なこと」
を先延ばしにすることです。

なぜならば、
「緊急ではないけれど重要なこと」こそが
理想の人生になるために
本来やらなければならない必要なことだからです。

「緊急ではないけれど重要なこと」は
例えばどんなものがあるかというと、

・夢を叶えるための目標や計画を考える
・成長のために読書する
・ブランディングのために記事を書く
・スキルアップのために習い事をする
・コミュニケーション力をつけるために積極的に人と会う
・健康になるために運動をする

などです。

これらは緊急でないから期限がありません。

だから、先延ばしにしてしまいがちなのです。

では先延ばしをやめるために
なにをすればいいのでしょうか?

先延ばしにしてしまう理由とは?

そもそも人はなぜ
先延ばしにしてしまうのかご存知でしょうか?

その理由から見ていきましょう。

先延ばしを研究している
心理学者のピア・スティール博士は、
先延ばしは「衝動性や注意力の散漫性」と
深く結びついている、と言います。

そして、次の3つの類型に分類されると言っています。

1.頑張っても、うまくいく自信がない
2.仕事が退屈で楽しくない
3.楽しいことは、すぐにやりたい

先延ばしをやめる効果的な3つの方法

では、先延ばしをやめるためにどうすればいいかというと、
次の3つが効果的です。

1.やり遂げる自信をつける

やり遂げる自信をつけるには、次のような方法があります。

・小さな成功体験を重ねる
・自分を肯定する
・必要なスキルを学習する
・目標を達成しやすくするために細かいステップに分ける
・自分をほめる
・過去の成功体験を思い出す
・完璧を目指さない

2.やる気を出す

・もっと情報を集める 
・できそうなことから始めてみる
・集中したあとは休憩をとる
・少し長めの旅をする
・リラックスする、瞑想する
・ポジティブな未来にフォーカスする
・成功したイメージをする
・やり遂げたときにご褒美をプレゼントする
・恋をする
・肯定的な自己暗示(アファメーション)をする
・人のためにやる

3.やらざるを得ない状況にする

やらざるを得ない状況にするには、次のような方法があります。

・人と約束する
・公言する
・予約をする
・習慣化する
・お金を払う

やらざるを得ない状況にすることは、かなり強力です。

例えば、自分がやることを友人に宣言をして、
それを守らなければ罰金!とかいいですね、笑

以上を参考に
やると決めたことをどんどん実践して、
人生をどんどん変えていきましょう!

先延ばしをやめるためのおすすめの書籍です。

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この記事の著者

人生を変える・ひとりネット起業の専門家
ひとり起業コンサルタント&プロデューサー
マイクロプレナー® 関達也(S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役)

3度のどん底から一人でインタネットを使って自宅の一畳半から億を稼ぐ。ひとり起業を推奨しながら、幸せを探求し如何に生きるべきか説く。
自由な真の成功者を増やすため、メルマガ8万部の情報発信や全国セミナー講演、私塾「せき塾」開催。
宮崎を拠点に10年前から年間1000〜8000万円を稼ぎながら、日本や海外を飛び回る。
現在、宮崎✕東京デュアルライフ中。3児のパパ。
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