社長とは孤独なもの。孤独の中で成功を手にするために必要な3つの要素。

社長とは孤独なもの。孤独の中で成功を手にするために必要な3つの要素。

「ひとりネット起業」は孤独です。

今でこそいろんな人にお会いする機会がありますが、
特に最初はPC画面に向かって
カタカタとする仕事が多いです。
 
また起業すると、
日々自分自身で決断や選択したり、
解決したりの連続です。

もちろんこれはひとり起業に限らず、
起業や経営をする社長はみな孤独なのです。

わからないことはその分野のプロフェッショナルに聞く

ただそうは言っても
分からないことや解決できないことが出てきた時に、
質問したり相談したりする相手がいると助かりますね。

その相手とは、友達などではなく
その分野のプロフェッショナルのことです。

プロに聞くことによって
無駄な時間を省くことができますし、
ビジネスの内容や方向性など
成功する可能性が高まります。

 
しかしここで注意点があります。

調べればすぐに分かるようなことでも、すぐに聞いて教えてもらおうとする人の2つの注意点

特に起業駆け出しの人に多いのですが、
調べればすぐに分かるようなことでも
すぐに聞いて教えてもらおうとする人がいます。

その行為自体は悪くありません。

ただ、すべての人ではないですが
注意すべき思考の癖が2点あります。

1.指導者にすべてを教えてもらって、その通りやらないといけないという思考

1つの思考の癖は、「指導者にすべてを教えてもらって
その通りやらないといけないという思考」です。

この思考の場合は、
次の2つの状態になっていると考えられます。

1.主体的ではなく受動的になっている
2.考えることを放棄している

 
とは言っても、
最初は指導者が言われた通り
やることが大事です。

武道の教えの守破離(しゅはり)の「守」の部分です。
「師匠の教えどおりに守ってやる」です。

 
しかし、マニュアルくんと呼ばれたりもしますが
言われた通りにやらないといけない
という思考で凝り固まっていると
守破離の「破」に進むことができません。

破は
「守の殻を破り、今までの教えを基礎とし、自分の個性を発揮していく」
です。

 
そこで破に進むには、

1.主体的ではなく受動的になっている
2.考えることを放棄している

から↓

1.能動的ではなく主体的になる
2.自分で考える力をつける

を意識していきましょう。

2.自分で調べるのが面倒という思考

2つの目の思考の癖は
「自分で調べるのが面倒」という思考です。

ネット検索すればすぐわかることはたくさんあります。

そうすれば時間の節約にもなりますので、
先の課題に進むことができます。

 
例えば、深夜にやっていた作業で
分からないことがあったとします。

Aさんは自分で調べずに質問して
3日後の回答で解決しました。

Bさんは自分で調べて
30分後に解決して次の課題に進みました。

このように自分で調べて解決する力があると
成功のスピードが早くなります。

孤独の中で成功に必要な「主体性」「考える力」「解決力」

このように「主体性」「考える力」「解決力」があると
成功にグンと近づきます。

自分自身が進化し続けていくことが必要ですね。

 
振り返ってみて
もし1年前に抱えていた問題が未だに残っているとすれば
進化していないかもしれません。

逆に、1年前に抱えていた問題を自分で解決していれば、
進化していると言えるでしょう。

 
進化していた人もそうでなかった人も、
今が新たなスタート地点というのは同じです。

「主体性」「考える力」「解決力」を意識して
ご一緒に進化していきましょう!

関達也4都市セミナー募集開始!

関達也の10万人突破の無料メールマガジン「年収1000万円マイクロプレナー®成功法」を無料でお届け! 矢印 *お名前(苗字):
*メールアドレス:

 

この記事の著者

人生を変える・ひとりネット起業の専門家
ひとり起業コンサルタント&プロデューサー
マイクロプレナー® 関達也(S・マーケティングジャパン株式会社 代表取締役)

3度のどん底から一人でインタネットを使って自宅の一畳半から億を稼ぐ。ひとり起業を推奨しながら、幸せを探求し如何に生きるべきか説く。
自由な真の成功者を増やすため、メルマガ8万部の情報発信や全国セミナー講演、私塾「せき塾」開催。
宮崎を拠点に10年前から年間1000〜8000万円を稼ぎながら、日本や海外を飛び回る。
現在、宮崎✕東京デュアルライフ中。3児のパパ。
→さらに詳しいプロフィールはこちら

人気の記事

  • 人気の記事